あたたかな人間とのふれあいと、豊かな自然が人を救うと考えています。
ほたるの里は、不登校・ひきこもり等の精神的な問題を抱える子ども達や成人の方の、暗くなってしまった心に再び明かりが灯るよう、大自然の中で温かな人たちによって運営されている民間施設です。
 文部科学省発表のデータによると、現在、全国で約14万人の児童生徒が不登校になっており、未集計分も合わせると約100万人にのぼると言われています。つまり、誰でも不登校になり得る時代だということではないでしょうか。
 原因の一つはわれわれ大人にあります。そこで、社会を担う一員としての責任を果たすべく、また一人でも多くの子どもが社会に復帰できるようこの「ほたるの里」を立ち上げました。
 私達にできるのは、今までと異なる環境を提供することです。
 大自然の中で周囲の雑音に気をとられることなく、自分自身と向かい合うとき、私達は児童生徒を精一杯後押しします。共に生活する中で社会のルールを指導し、自立を支援します。
 私達は子ども達に「真面目になんて生きなくていいよ。」と言っています。「明るく、楽しく、元気よく!たまにはほんの少しの不良もしなさい。」と、そのように言う背景には、「やるからにはそこ後の責任も自分で取る覚悟でやりなさい。」と教えます。ただ、真面目一本では疲れてしまうから、たまには不良もしなさい、と言うのです。
規則正しい生活と、本人にあった心のリズムをくずさない活動をします。そのうちの一日をご紹介します。
7時起床。朝食後、広場に集まって健康の維持と体力づくりのため、ラジオ体操とランニングをします。
ほたるの里の農園にて、みんなで農作業を行い、集団生活と社会への適応を指導します。
それぞれ分担の掃除場所を責任もって掃除します。
それぞれの生徒に適した活動を担当指導員を中心に行います。
午前の活動を終え、腹ペコになったところで調理員さんが作ったご飯をみんなでいただきます。
夕食後、指導員と共に勉強したり談笑をしたり、就寝時まで楽しいひと時を過ごします。
一人で悩んでいないで一度お気軽にご相談ください。
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